暇つぶしに洋楽でも 1st ♬

思いついたテーマで書いています

ちょっと気づいたこと♬

◆今回は、The Carsアメリカのロックバンド)」の曲においてちょっと気づいたことを紹介します。◆

The Cars - My Best Friend's Girl】(邦題)カーズ「ベスト・フレンズ・ガール」(1978年全米最高35位 全英最高3位)

youtu.be歌い出し「You’re always dancing down the street♬」の「You’re」の部分の歌い回しが特徴的ですが、次の2曲と比較して聴いてみてください。

 

The Cars - Shake It Up】(邦題)カーズ「シェイク・イット・アップ」(1982年全米最高4位)

youtu.be歌い出し「Uh well, dance all night♬」の「Uh well」の部分の歌い回しが似ています。

 

The Cars - You Might Think】(邦題)カーズ「ユー・マイト・シンク」(1984年全米最高7位)

youtu.be歌い出し「You might think I'm crazy♬」となっており、歌詞クレジットに正式には入っていませんが、前曲の「Uh well」と同様な歌い回しです。


以上、カーズのベンジャミン・オールとともに有名なボーカルのリック・オケイセックですが、2019年9月に亡くなっています。

宇宙に行きたくなるPV②♬

◆今回は、宇宙に行きたくなるPV第二弾を紹介します。◆

【Jem - They】(邦題)ジェム「ゼイ」(2005年全英最高6位)

youtu.beイギリスの歌手、ソングライター、およびレコードプロデューサー。PVでは、宇宙船の中でヘルメットを外し、衣類を徐々に脱いで、最終的に全裸になります。しかしそれは、夢だったようです。

 

【Dj Jean - The Launch】(邦題)DJジャン「ローンチ」(1999年全英最高2位)

youtu.beオランダのDJ。PVでは、宇宙飛行士が打ち上げの訓練をしています。

 

【Kygo - Stole The Show feat. Parson James】(邦題)カイゴ「ストール・ザ・ショウ feat. パーソン・ジェームズ」(2015年全英最高14位)

youtu.beノルウェーのDJ、ソングライター、レコードプロデューサー。PVでは、地上に着陸した男性宇宙飛行士が、パーティーでダンスを披露しますが、バッテリーが尽きて倒れこんでしまいます。すると、女性宇宙飛行士が来て、抱き合いながらチャージをしますが、取り締まりの者たちがやってきます。その後は・・・。


最後のPVの、男性宇宙飛行士のキレキレのダンスは必見です。

なんとなく似ている曲④♬

今回は、なんとなく似ている曲の第四弾です。シック「グッド・タイムス」を基準に、聴いてみてください。

【Chic - Good Times】(邦題)シック「グッド・タイムス」(1979年全米最高1位 全英最高5位)

youtu.be1977年にデビューしたアメリカ合衆国R&B、ファンク、ディスコ・バンド。1970年代後半のディスコの定番曲。

 

【Gary Byrd And The G.B Experience - The Crown】(邦題)ゲイリー・バード&ザ・G.B.エクスペリエンス「ザ・クラウン」(1983年全英最高6位)

youtu.beアメリカの男性/女性ボーカルグループ。スティービーワンダーのプロデュースで、後半では本人も歌っています。ギターカッティングが微妙に似ています。

 

【Orange Juice - Rip It Up】(邦題)オレンジ・ジュース「リップ・イット・アップ」(1983年全英最高8位)

youtu.beスコットランドのインディー・ポップ・バンド。「グッド・タイムス」と比べると、よりスローでポップなサウンド


正直なところ、もっと似ている曲も多々あると思いますが、今回はレベル2(最大5)くらいのところで紹介してみました。

Ooh!(聞き比べ)♬

◆今回は、ライオネル・リッチー作詞作曲の「イージー」の中で発する「Ooh!」を聞き比べてみます。◆

【Commodores - Easy】(邦題)コモドアーズ「イージー」(1977年全米最高4位 全英最高9位)

youtu.beアメリカのソウル・ミュージック・ファンクバンド。2:48くらいで、ライオネルリッチーの「ウーッ!」が入ります。

 

【Faith No More - Easy】(邦題)フェイス・ノー・モア「イージー」(1993年全英最高3位)

youtu.beアメリカのオルタナティヴ・ロックバンド。1:53くらいで、メガホンを持ったマイク・パットンがうんこ座りでいきんだような感じで、「ウーッ!」と発します。


個人的には、コモドアーズ版のほうがなじみが深いですが、フェイス・ノー・モア版も趣があっていいですね。

レトロな雰囲気の曲♬

◆今回は、初めて聴く人も懐かしいと感じるレトロな雰囲気の曲を紹介します。◆

【The Honeydrippers - Sea of Love】(邦題)ザ・ハニードリッパーズ「シー・オブ・ラブ」(1985年全米最高3位)

youtu.be元レッド・ ツェッペリンロバート・プラントジミー・ペイジジェフ・ベック、シックのナイル・ロジャースが一時的に結成したロック・バンド。原曲は、フィル・フィリップスの曲 。当時は、大御所勢ぞろいで話題になりました。

 

The Kinks - Come Dancing】(邦題)キンクス「カム・ダンシング」(1983年全米最高6位 全英最高12位)

youtu.beイギリスのロックバンド。60年代から活躍しているバンドですが、この曲はその頃を思わせるような古めかしさを感じます。

 

Lindsey Buckingham - Trouble】(邦題)リンジー・バッキンガム「トラブル」(1982年全米最高9位 全英最高31位)

youtu.beアメリカのシンガーソングライター、ギタリスト、音楽プロデューサー。「フリートウッド・マック」のギタリスト。初めて聴いたにもかかわらず、懐かしい感じを受けたのを覚えています。


リアルタイムの中高年の方や、Z世代の若者も、ああ懐かしいと思っていただけるのではないでしょうか。

同じ状況なら目のやり場に困るPV♬

◆今回は、同じ状況なら目のやり場に困るPVを紹介します。◆

【Santana - The Game Of Love ft. Michelle Branch】(邦題)サンタナ「ゲーム・オブ・ラブ ft. ミシェル・ブランチ」(2002年全米最高5位 全英最高16位)

youtu.beアメリカのラテン・ロック・バンド。PVでは、町の中を歩いたり、喫茶店でコーヒーを飲んだり、バスに乗っていたりしますが、キスをしている人ばかりです。

 

Natasha Bedingfield - Unwritten】(邦題)ナターシャ・ベディングフィールド「アンリトゥン」(2006年全米最高5位 2004年全英最高6位)

youtu.beイギリスの女性ポップス歌手。3:00過ぎにゴスペル合唱団がエレベーターから降りた後、カップルが周りを気にすることもなく濃厚なキスをし続けます。

 

Jimmy Eat World - The Middle】(邦題)ジミー・イート・ワールド「ザ・ミドル」(2002年全米最高5位 全英最高26位)

youtu.beアメリカの4人組ロックバンド。PVでは、下着姿の男女がダンスしています。下着姿で入場するのは問題ないですが、着衣で入店するとみんなから冷たい視線が向けられます。


あまり現実味のない設定のPVですが、夢の中なら起こりうるかもしれませんね。

キャンドルライトが映えるPV♬

◆今回は、キャンドルライトが映えるPVを紹介します。◆

【Christina Perri - A Thousand Years】(邦題)クリスティーナ・ ペリー「ア・サウザンド・イヤーズ」(2012年全米最高31位 2011年全英最高11位)

youtu.beアメリカのシンガーソングライター。映画「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part1」のサントラに収録。手に持った一つのキャンドルから始まり、その後フロア一面にキャンドルが敷き詰められている場面は圧巻です。

 

Madonna - La Isla Bonita】(邦題)マドンナ「ラ・イスラ・ボニータ」(1987年全米最高4位 全英最高1位)

youtu.beアメリカのシンガーソングライター、女優。赤いドレスをまとったマドンナが踊る中、キャンドルライトが特に効果的に使われています。

 

The Police - Wrapped Around Your Finger】(邦題)ポリス「アラウンド・ユア・フィンガー」(1984年全米最高8位 1983年全英最高7位)

youtu.beイギリスのロックバンド。スティングが終始動き回っていて、曲調のわりに躍動感のあるPVです。


キャンドルの炎を見ていると、なぜか心が落ち着くものですね。