分身が登場するPV♬
【Madonna - Frozen】(邦題)マドンナ「フローズン」(1998年全米最高2位 全英最高1位)
youtu.beアメリカのシンガーソングライター、女優。2人の分身が現れます。マドンナの妖艶な雰囲気がいいですね。
【Amii Stewart - Knock On Wood】(邦題)エイミー・スチュワート「ノック・オン・ウッド」(1979年全米最高1位 全英最高6位)
youtu.beアフリカ系米国人シンガー、ダンサー、女優。原曲は、エディ・フロイドの曲 。クジャクのような映像加工で、時代を感じさせるPVです。
【George Michael, Mary J. Blige - As】(邦題)ジョージ・マイケル&メアリー・J. ブライジ「アズ」(1999年全英最高4位)
youtu.beイギリスのシンガーソングライターのジョージ・マイケルと、アメリカのR&B歌手、女優のメアリー・J. ブライジとのデュエット曲。原曲は、スティーヴィー・ワンダーの曲 。2人の分身が、数え切れないほど大勢で、歌って踊っています。
こういったPVを見ると、時代によって映像技術のレベルの違いが分かりますね。
男女混合兄弟バンド♬
【Echosmith - Cool Kids】(邦題)エコスミス「クール・キッズ」(2014年全米最高13位 2015年全英最高17位)
youtu.beアメリカのインディーポップバンド。長男ジェイミー(ギター)、長女シドニー(ヴォーカル/キーボード)、二男ノア(ヴォーカル/ベース)、三男グレアム(ドラムス)の4人組。なかなか耳あたりのいい曲で今後が楽しみだったのですが、解散してしまったようです。
【The Corrs - Dreams】(邦題)ザ・コアーズ「ドリームス」(1998年全英最高6位)
youtu.beアイルランド出身のフォーク・ロック・バンド。長男ジム(ギター、キーボード、ピアノ)、長女シャロン(ヴァイオリン、バックボーカル)、次女キャロライン(ドラムス、バウローン、タンバリン、ピアノ、バックボーカル)、三女アンドレア(ヴォーカル、ティン・ホイッスル)の4人組。原曲は、フリートウッド・マックの曲 。スティーヴィー・ニックスのハスキーボイスもいいですが、ケルト風ドリーミスも爽やかでいいですよ。
【The Band Perry - If I Die Young】(邦題)ザ・バンド・ペリー「イフ・アイ・ダイ・ヤング」(2011年全米最高14位)
youtu.beアメリカのカントリー・ミュージック・バンド。長女キンバリー (リード・ボーカル、ギター、ピアノ)、長男リード (ベース・ギター、バック・ボーカル)、次男ニール (マンドリン、ドラム、アコーディオン、バック・ボーカル) の3人組。近くの農村地帯をドライブするのに、よく合う曲でした。
兄弟でも仲の悪い(オアシスなど)バンドもありますが、今回紹介したバンドは仲よさそうに見えます(実際はわかりませんが)。
幻想的な曲♬
【Boston More Than a Feeling】(邦題)ボストン「宇宙の彼方へ」(1976年全米最高5位 1977年全英最高22位)
youtu.beアメリカのロックバンド。当時は、トム・ショルツのギター・ワークに、もの凄い感動を覚えました。2枚目のアルバム以降、なかなかニューアルバムが発売されず、ずいぶん待ち遠しかった記憶があります。
【Jean-Michel Jarre - Oxygene, Pt. 4】(邦題)ジャン・ミッシェル ・ジャール「オキシジェン, Pt. 4」(1977年全英最高4位)
youtu.beフランスのシンセサイザー奏者。アルバムは「幻想惑星」というタイトルがついていますが、曲単位で聞くよりアルバムを通して聞くほうが、そのコンセプトを体感できると思います。
【10cc - I'm Not In Love】(邦題)10cc「アイム・ノット・イン・ラヴ」(1975年全米最高2位 全英最高1位)
youtu.be
イギリスの4人組ロックバンド。個人的には幻想的と言ったら、この曲を外せないです。重厚感のあるコーラスが、幻想的な空気を作り出しています。
これらの曲をイヤホンで聞きながら、眠りにつくこともありました。
昔の人が出ています♬
【Eddie Money - Take Me Home Tonight/Be My Baby】(邦題)エディ・マネー「 テイク・ミー・ホーム・トゥナイト/ビー・マイ・ベイビー」(1986年全米最高4位)
youtu.beアメリカのロック歌手、シンガーソングライター。ロネッツ(「ビー・マイ・ベイビー」(1963年))のヴェロニカ・ベネットが、PVに登場します。
【Meck ft. Leo Sayer - Thunder In My Heart Again】(邦題)メック ft. レオ・セイヤー「サンダー・イン・マイ・ ハート・アゲイン」(2006年全英最高1位)
youtu.beイギリスのDJ。原曲は、レオ・セイヤー「サンダー・イン・マイ・ ハート」(1977年)。これは当時の曲を使っているようです。現代風ダンスミュージックになりました。
【Bus Stop feat. Carl Douglas - Kung Fu Fighting】(邦題)バス・ストップ feat. カール・ダグラス「カンフー・ファイティング」(1998年全英最高8位)
youtu.beイギリスの音楽ユニット。原曲は、カール・ダグラス「カンフー・ファイティング」(1974年)。ラップも入って、アップテンポなダンスミュージックになりました。
ダンスミュージックとしてリメイクされる曲が多いですが、昔のアーティストが出てくるのはうれしいものです。
ハードに生まれ変わったカバー曲♬
【Grand Funk Railroad - The Loco-Motion】(邦題)グランド・ファンク・レイルロード「ロコ・モーション」(1974年全米最高1位)
youtu.beアメリカのハードロック・バンド。原曲は、 リトル・ エヴァの曲 。誰もが知っているスタンダードナンバーです。
【The Stranglers - Walk On By】(邦題)ザ・ストラングラーズ「ウォーク・オン・バイ」(1978年全英最高2位)
youtu.beイギリスのロックバンド。原曲は、ディオンヌ・ワーウィックの曲 。ストラングラーズ初期のパンクロックから、ニューウェイブへの過渡期の曲です。
【Van Halen - (Oh) Pretty Woman】(邦題)ヴァン・ヘイレン「オー・プリティ・ウーマン」(1982年全米最高12位)
youtu.beアメリカのハードロック・バンド。原曲は、ロイ・オービソンの曲 。昨年、ギタリストのエドワード・ヴァン・ヘイレンが亡くなったのも、記憶に新しいところです。ワイルドな感じに生まれ変わっています。
原曲が穏やかな曲が、ハードロック調になると、ずいぶん雰囲気が変わるものですね。
変わったサビの曲(節分ネタあり)♬
【Lene Lovich - Lucky Number】(邦題)リーナ・ラヴィッチ「ラッキー・ナンバー」(1979年全英最高3位)
youtu.beイギリス系アメリカ人シンガーソングライター。奇声を発するようなサビが印象的な曲です。
【Wreckx-N-Effect - Rump Shaker】(邦題)レックスン・ エフェクト「ランプ・シェイカー」(1992年全米最高2位 全英最高24位)
youtu.beアメリカのヒップホップグループ。哀愁感漂うサックスの音色に、サビの「All I Wanna Do Is Zoom-Zoom-Zoom And A Boom-Boom」はハマりますね。
【Devo - Peek A Boo】(邦題)ディーヴォ「ピーカブー」(1982年)
youtu.beアメリカのニューウェイブバンド。曲名の「ピーカブー」は、日本語の「いないいないばあ」 に当たる言葉だそうです。サビの部分で、後ろのパネルに鬼が映し出されるのですが、ちょっとショボい節分ネタとして紹介してみました。
今年の節分はコロナの影響で、お寺などの豆まきイベントも中止になるようですが、そのかわり豪華な恵方巻が売れているようですね。
アニメーションPV(ダンスミュージック編)♬
【Vengaboys - We're Going to Ibiza!】(邦題)ベンガボーイズ「イビサへいこう」(1999年全英最高1位)
youtu.beオランダのポップ・ミュージック・グループ。世界各地の都市を経由して、目的地のイビザ島に行くストーリー。ちょっとした旅行気分を味わえます。
【DB Boulevard - Point Of View】(邦題)DBブールヴァード「ポイント・オブ・ビュー」(2002年全英最高3位)
youtu.be
イタリアの音楽グループ。人物、町並みが段ボールで作られたようなアニメーションPV。車の運転シーンは、ハラハラドキドキしますね。
【Junior Senior - Move Your Feet】(邦題)ジュニア・シニア「ムーヴ・ユア・フィート」(2003年全英最高3位)
youtu.beデンマークの二人組のユニット。ノリノリのダンスミュージック。昭和のアーケードゲームのようなPV。
2000年前後のアニメーションPVですが、ついストーリーの中に引き込まれてしまいそうな動画でした。