80年代男性デュエット曲♬
◆80年代は大物歌手同士のデュエット曲が多かったです。今回は、男性デュエット曲を紹介します。◆
【James Ingram Michael McDonald - Yah Mo Be There】(邦題)ジェームス・ イングラム&マイケル・マクドナルド「歓喜の調べ」(1984年全米最高19位)
ジェームス・イングラムのアルバム作成で、マイケル・マクドナルドをゲストボーカルとして迎え入れた作品。どちらのボーカルも引き立ついい曲ですね。クインシー・ジョーンズも親指立てています。
【Clarence Clemens & Jackson Browne - You're A Friend Of Mine】(邦題)クラレンス・クレモンズ&ジャクソン・ブラウン「フレンド・オブ・マイン」(1985年全米最高18位)
クラレンス・クレモンズがジャクソン・ブラウンをゲストに迎えた作品。サックスプレイヤーのクラレンス・クレモンズの野太い声と、クリアーなジャクソン・ブラウンの声がうまくマッチした名曲。
【Stanley Clarke, George Duke - Sweet Baby】(邦題)スタンリー・クラーク、ジョージ・デューク「スウィート・ベイビー」(1981年全米最高19位)
ジャズ界のベース奏者スタンリー・クラークとキーボード奏者ジョージ・デュークとのユニット。メロウなファルセットボイスにうっとりしますね。当時はジャズ界でも、ジョージ・ベンソンやアル・ジャロウなどのボーカル曲もヒットしていました。
今は、歌手とラッパーのデュエット(と言うよりフィーチャー)曲が多く役割分担的なものを感じますが、昔のデュエット曲は二人の声が絡み合うハーモニー感がよかったです。