暇つぶしに洋楽でも 1st ♬

思いついたテーマで書いています

キッズグループ♬

◆今回は、キッズグループを紹介します。◆

【New Edition - Candy Girl】(邦題)ニュー・エディション「キャンディ・ガール」(1983年全英最高1位)

youtu.beアメリカのR&Bグループ。ボビー・ブラウンが在籍していたグループ。グループは、メンバーが脱退や再加入など繰り返していました。ボビーもずいぶんかわいかったですね。

 

【Musical Youth - Pass The Dutchie】(邦題)ミュージカル・ユース「パス・ザ・ダッチー」(1983年全米最高10位 1982年全英最高1位)

youtu.be
イギリスのキッズ・レゲエ・グループ。後に、複数のヒップホップミュージシャンによって、サンプリングで使用されています。

 

【Ultimate Koas - Some Girls】(邦題)アルティメット・ケイオス「サム・ガールズ」(1994年全英最高9位)

youtu.beイギリスのR&Bグループ。バスケができて、踊れて歌もうまければ、女の子たちにモテモテだったでしょうね。


キッズグループとはいえ、どのグループも完成度の高いパフォーマンスでした。

後ろにいる人たちが気になるPV♬

◆今回は、シンガー本人より後ろにいる人たちが気になるPVを紹介します。◆

【Haddaway - What about me】(邦題)ハダウェイ「ホワット・アバウト・ミー」(1997年)

youtu.beドイツの歌手、シンガーソングライター。ハダウェイの後ろに座っている、10人くらいの同じ出で立ちの女性たちが気になります。同時に、足を組んだり、体を揺らしたり、頬杖ついたりします。終盤では、リーダー格の女性がサングラスをはずしてから、その人をまねるようにみんなが行動します。

 

Robert Palmer - Addicted To Love】(邦題)ロバート・パーマー「恋におぼれて」(1986年全米最高1位 全英最高5位)

youtu.be
イギリスの歌手、ミュージシャン。ロバート・パーマーの後ろにいる、5人の無表情のモデルさんが気になります。また、それぞれ楽器を持っていますが、演奏はしていません。

 

【Shania Twain - Man! I Feel Like A Woman】(邦題)シャナイア・トゥエイン「マン!アイ・フィール・ライク・ア・ウーマン!」(1999年全米最高23位 全英最高3位)

youtu.beカナダのカントリー歌手。前曲の男女を入れ替えた版。前曲と唯一違うのは、1:30くらいでシャナイア・トゥエインが上着を脱ぐ時、後ろの男性が舌なめずりをする点です。


こういったPVは、曲を印象付ける効果にもなり、ヒットにも結び付くのでしょうね。

クリスマスソング(定番曲編)♬

◆メリークリスマス!今回は、クリスマスソング(定番曲編)を紹介します。◆

Band Aid - Do they Know it's Christmas】(邦題)バンド・エイドドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス」(1985年全米最高13位 1984年全英最高1位) 

youtu.be当時の、UKスターミュージシャンたちが集まってできた、飢餓救済チャリティソング。翌年には、USAフォー・アフリカの「ウィ・アー・ザ・ワールド(U.S.A. For Africa - We Are the World)」が大ヒットしました。

 

【Brenda Lee - Rockin Around the Christmas Tree】(邦題)ブレンダ・ リー「ロッキン・アラウンド・ザ・クリスマス・ツリー」(1960年全米最高14位 1962年全英最高2位)

youtu.beアメリカのシンガー。50年以上にわたって、クリスマスソングの定番曲。個人的にも、この時期一番に聞きたくなる曲です。

 

【The Pogues - Fairytale Of New York (feat. Kirsty MacColl)】(邦題)ザ・ポーグス「ニューヨークの夢(feat. カースティ・マッコール)」(1987年全英最高2位)

youtu.beイギリスのロック・バンド。途中、バグパイプの演奏が入ってから、カースティ・マッコールとの掛け合いになります。歌詞はかなり汚い言葉を使っているようですが、何度も聞くたびに味わい深くなる曲です。


4回にわたってクリスマスソングを取り上げましたが、結局行きつくところは定番曲ですかね。巷では、マライアキャリーやワム!がよく流れますが、個人的にはこちらもおすすめです。

クリスマスソング(にぎやか編)♬

◆今回は、クリスマスソング(にぎやか編)を紹介します。◆

The Kinks - Father Christmas】(邦題)キンクス「ファーザー・クリスマス」(1977年)

youtu.beイギリスのロックバンド。”小さい頃から、お父さんがサンタだと知っていた”という内容(和訳サイトより)。自分自身も昔、”サンタさんは存在するんだ”と、親に対して演じていたことを思い出しました。

 

Ramones - Merry Christmas(I Don't Want to Fight Tonight)】(邦題)ラモーンズ「メリー・クリスマス」(1989年)

youtu.beアメリカのパンク・ロックバンド。始まったと思ったら、あっという間に終わる曲が多いのが特徴のバンド。軽快で心地いいサウンドです。

 

【Twisted Sister - Silver Bells】(邦題)トゥイステッド・シスター「シルヴァー・ベルズ」(2006年)

youtu.beアメリカのヘヴィメタル・バンド。ダンスパーティーで楽しそうに踊っている姿を見ていると、こちらも楽しい気分になれますね。


コロナ一色で終わった一年、暗い気分を断ち切るには、にぎやかなクリスマスソングで決まりですね。

クリスマスソング(ロッカー編)♬

◆今回は、クリスマスソング(ロッカー編)を紹介します。◆

【Gary Glitter - Another Rock n' Roll Christmas】(邦題)ゲイリー・グリッター「アナザー・ロックンロール・クリスマス」(1984年全英最高7位)

youtu.beイギリスのロックシンガー。ノリのいいダンサブルなロックンロール・クリスマスソング。

 

【Alvin Stardust - So Near To Christmas】(邦題)アルヴィン・スターダスト「ソー・ニア・トゥ・クリスマス」(1984年全英最高29位)

youtu.beイギリスのロックシンガー。しっとりと歌い上げる、隠れた名曲のクリスマスソングです。

 

【David Essex - A Winter's Tale】(邦題)デヴィッド・エセックス「ウインターズ・テイル」(1982年全英最高2位)

youtu.beイギリスのロックシンガー。Rock On のヒット曲で知られている。これも名曲です。


80年代は、グラムロックやロカビリーのロッカーたちのクリスマスソングが、とても多い時代であったと思います。最近のクリスマスシーズンでも、リバイバルヒットする曲もあります。

クリスマスソング(ラップ編)♬

◆いよいよクリスマスですね。今回は、クリスマスソング(ラップ編)を紹介します。◆

【Snoop Doggy Dogg - Santa Claus Goes Straight To The Ghetto】(邦題)スヌープ・ドギー・ドッグサンタ・クロース・ゴーズ・ストレート・トゥ・ザ・ゲットー」(1996年)

youtu.beアメリカのヒップホップMC、俳優。原曲は、ジェームス・ブラウンの曲 。現在の”スヌープ・ドッグ”が、初期の頃”スヌープ・ドギー・ドッグ”と名乗っていたころの曲。

 

【Run DMC - Christmas In Hollis】(邦題)Run DMC「クリスマス・イン・ホリス」(1987年全英最高56位)

youtu.beアメリカのヒップホップ・グループ。当時、エアロスミス「ウォーク・ディス・ウェイ(Walk This Way)」とのコラボは衝撃的でした。

 

【Kurtis Blow - Christmas Rapping】(邦題)カーティス・ブロウ「クリスマス・ラッピン」(1979年全英最高30位)

youtu.beアメリカのラッパー、歌手、ソングライター、音楽プロデューサー、牧師。メジャー・レーベルと契約した初めてのソロラッパーとして知られている(ウィキペディアより)。耳なじみのいいラップですね。


ラップのクリスマスソングは、あまり巷では流れたりしませんが、定番曲とは違った良さがありますね。

出没!アド街ック天国の使用曲♬

◆今回は、出没!アド街ック天国で使用された曲を紹介します。◆

【The Black Eyed Peas - Pump It】(邦題)ブラック・アイド・ ピーズ「パンプ・イット」(2006年全米最高18位 全英最高3位)


The Black Eyed Peas - Pump It
アメリカのヒップホップグループ。以前やっていた”薬丸印の新名物”コーナーで使われていました。

 

【Tom Jones - If I Only Knew】(邦題)トム・ジョーンズ「恋はメキ・メキ」(1994年全英最高11位)


Tom Jones - If I Only Knew
イギリスのシンガー。昔の”○○コレクション”コーナーで使われていました。邦題のネーミングセンスが秀逸ですね!

 

【Patti Austin - Kiss】(邦題)パティ・オースティン「キス」(1996年)


Patti Austin - Kiss
アメリカのR&Bジャズ歌手。”○○コレクション”コーナーで使われていました。


1995年から続く長寿番組で使用された曲ですが、曲が流れるとこの番組を思い出してしまいます。