80年代洋楽のサンプリング曲♬
【Warren G - Regulate ft. Nate Dogg】(邦題)ウォーレン・G「レギュレイト ft. ネイト・ドッグ」(1994年全米最高2位 全英最高5位)
youtu.beアメリカのヒップホップMC、プロデューサー。サンプリング曲は、マイケル・マクドナルド「アイ・キープ・フォーゲッティン」。大人の落ち着いた雰囲気が、そのまま引き継がれています。
【Nelly - N Dey Say】(邦題)ネリー「Nデイセイ」(2005年全英最高6位)
youtu.beアメリカのヒップホップMC、俳優。サンプリング曲は、スパンダー・バレエ「トゥルー」。話すように歌うネリーのラップは、心地いいですね。
【Simply Red - Sunrise】(邦題)シンプリー・レッド「サンライズ」(2003年全英最高7位)
youtu.be
イギリスのバンド。サンプリング曲は、ダリル・ホール&ジョン・オーツ「アイ・キャント・ゴー・フォー・ザット(ノー・キャン・ドゥー)」。どちらのアーティストも個性的なボーカルで、違った味わいがありますね。
個人的には80年代の曲に慣れ親しんでいるので、初めて聞いた時は懐かしいという感じでした。
ロボットが出るPV♬
【Dee D. Jackson - Automatic Lover】(邦題)ディー・ディー・ジャクソン「オートマチック・ラバー」(1978年全英最高4位)
youtu.beイギリスのシンガー。ロボットの声が主張しすぎるので、どんな曲か印象に残らないのが残念です。
【Herbie Hancock - Rockit】(邦題)ハービー・ハンコック「ロックイット」(1983年全英最高8位)
youtu.beアメリカのジャズ・ピアニスト、作曲家、編曲家、プロデューサー。当時話題となった、ヒップホップ、スクラッチの先駆け的名作。PVも斬新です。
【Tornados - Robot】(邦題)ザ・トルネードス「ロボット」(1963年全英最高17位)
youtu.beイギリスのインストゥルメンタル・バンド。PVのコンセプトは、ロボットと一般女性が恋に落ちるということなんでしょうか?突っ込みどころ満載の動画です。
現在のロボットは、人の代わりにいろいろな仕事をしてくれるイメージが強いですが、昔のロボットはただ歩いたり、あいさつするだけで驚いたものですよね。
ブラジル旅行の気分が味わえる曲♬
【Sergio Mendes & Brasil '66 - Mas Que Nada】(邦題)セルジオ・メンデス&ブラジル '66「マシュ・ケ・ナダ」(1966年)
youtu.beブラジルの在アメリカのミュージシャン。原曲は、ジョルジ・ベンの曲 。説明不用の誰もが知るスタンダードナンバー。
【Pitbull - I Know You Want Me (Calle Ocho)】(邦題)ピットブル「アイ・ノウ・ユー・ウォント・ミー (カレ・オチョ)」(2009年全米最高2位 全英最高4位)
youtu.beアメリカ、マイアミ出身の歌手、ラッパー。原曲は、ニコラ・ファサーノvs.パット・リッチの曲 。一時は、コラボで引っ張りだこのラッパーでした。
【Barry Manilow - Copacabana (At the Copa)】(邦題)バリー・ マニロウ「コパカバーナ(アット・ザ・コパ)」(1978年全米最高8位)
youtu.beアメリカの歌手、作曲家、プロデューサー。曲名は、リオデジャネイロのコパカバーナ海岸であるが、曲中ではその名にちなんだニューヨークのナイトクラブ、コパカバーナでの出来事が歌われているそうです。中高年世代なら、やはりこの曲が一番気分が盛り上がるのではないでしょうか。
現在のブラジルは地域によって治安の悪いところもあるようですが、ラテン系の音楽で気分が盛り上がってもらえたらいいなと思っています。
【STOP!】のインパクトの感じるPV♬
【Gino Vannelli - I Just Wanna Stop】(邦題)ジノ・ ヴァネリ「アイ・ジャスト・ワナ・ストップ」(1978年全米最高4位)
【Prince - Batdance】(邦題)プリンス「バットダンス」(1989年全米最高1位 全英最高2位)
youtu.beアメリカのミュージシャン、マルチ・インストゥルメンタリスト、シンガーソングライター、作曲家、音楽プロデューサー、俳優。1989年の映画「バットマン」のサウンドトラックからの曲。エンディングで、プリンスの【STOP!】の掛け声の後、曲が終わります。
【The Hollies - Stop In The Name Of Love】(邦題)ホリーズ「ストップ・イン・ザ・ネイム・オブ・ラヴ」(1983年全米最高29位)
昔見たPVは、当時普通に感じていたものが、今見てみるとそのチープ感に笑えるものが多いです。
コスプレが楽しめるPV♬
【Florence + The Machine - Dog Days Are Over】(邦題)フローレンス・アンド・ザ・マシーン「ドッグ・デイズ・アー・ オーヴァー」(2010年全米最高21位 2008年全英最高23位)
youtu.beイギリスのバンド。PVでは、ボーカルのフローレンス・ウェルチが、振袖姿を含む3パターンのコスプレで登場します。
【Jessie J - Domino】(邦題)ジェシー・J「ドミノ」(2012年全米最高6位 2011年全英最高1位)
youtu.beイギリスのシンガーソングライター。「プライス・タグ」は日本でも大ヒット。スポーティーなスタイルから、奇抜なものまで、8パターンのコスプレが楽しめます。
【Red Hot Chili Peppers - Dani California】(邦題)レッド・ ホット・チリ・ペッパーズ「ダニー・カリフォルニア」(2006年全米最高6位 全英最高2位)
youtu.beアメリカのロックバンド。歴代ロックを彩ったアーティスト達(ジミ・ヘンドリックス、エルヴィス・プレスリー、ビートルズ、バディ・ホリー、ゾンビーズ、ミスフィッツ、プリンス、パーラメント、ファンカデリック、デヴィッド・ボウイ、マーク・ボラン、セックス・ピストルズ、モトリー・クルー、ニルヴァーナ)、本人も含めると15人に扮しています。それぞれのキャラが、けっこう似ていて笑えます。
いろいろなキャラの登場するPVは、音楽以上に映像の魅力に引き込まれてしまいますね。
かわいいガールデュオ♬
【Strawberry Switchblade - Since Yesterday】(邦題)ストロベリー・スウィッチブレイド「ふたりのイエスタディ」(1984年全英最高5位)
youtu.beスコットランド出身のニューウェーブ・ポップ・デュオ。当時は、日本でもCM曲として使われていて人気がありました。水玉模様の衣装が印象的でした。
【Daphne & Celeste - Ooh Stick You!】(邦題)ダフニィ&セレステ「Ooh Stick You!」(2000年全英最高8位)
youtu.beアメリカのガールポップ・デュオ。子供の頃に知り合い、オーディションに合格して、ユニットを組んだそうです。元気いっぱいでかわいいですね。
【t.A.T.u. - All The Things She Said】(邦題)t.A.T.u.「オール・ザ・シングス・シー・セッド」(2003年全米最高20位 全英最高1位)
youtu.beロシアの二人組の女性歌手。タモリが司会の「ミュージックステーション」に出演し、歌う直前にドタキャンしたことで有名です。
t.A.T.u. のドタキャンはリアルタイムで見ていましたが、その時のタモリの「t.A.T.u.が出たくねぇと言っています」と言って笑いをとっていたことを、今でも思い出します。
なつかしのCM曲⑤♬
【Kim Carnes - Bette Davis Eyes】(邦題)キム・カーンズ「ベティ・デイビスの瞳」(1981年全米最高1位 全英最高10位)
youtu.beアメリカの歌手。原曲は、ジャッキー・デシャノンの曲 。7 Up(レモン風味のソフトドリンク)のCM曲 。独特の出で立ちにハスキーボイス。かっこいいですね。
【Zombies - Time Of The Season】(邦題)ゾンビーズ「ふたりのシーズン」(1969年全米最高3位 )
youtu.beイギリスのビート・グループ、ソフト・ロック・バンド。日産ティーダのCM曲 。イントロ、コーラスが特徴的で、耳に残りますね。
【Timothy B. Schmit - So Much in Love】(邦題)ティモシー・B・シュミット「ソー・マッチ・イン・ラブ」(1982年)
youtu.beアメリカのミュージシャンで、イーグルスのベーシスト。原曲は、ザ・タイムスの曲 。パイオニア・バイブレーション(ミニコンポ)のCM曲 。多くのミュージシャンがカバー(日本では山下達郎)しています。
CMで何度も流れていた曲は、たまにふと思い出して聞きたくなるものですね。