暇つぶしに洋楽でも 1st ♬

思いついたテーマで書いています

日本語テロップが入るPV♬

◆今回は、日本語テロップが入るPVを紹介します。◆

【Deep Dish - Flashdance】(邦題)ディープ・ディッシュ「フラッシュダンス」(2004年全英最高3位)

youtu.beアメリカのエレクトロ音楽デュオ。冒頭から「フラッシュダンス」のテロップが入ります。また、会話シーンでもスーパーが入ります。

 

Sigue Sigue Sputnik - Love Missile F1-11】(邦題)ジグ・ジグ・スパトニック「ラヴ・ミサイル」(1986年全英最高3位)

youtu.beイギリスのニューウェイヴバンド。メンバー紹介で日本語テロップが入ります。また、トヨタのグループ会社のネオン看板も出てきたり、時代を感じさせるPVです。

 

The KLF - Justified & Ancient】(邦題)KLF「ジャスティファイド・アンド・エンシェント」(1992年全米最高11位 1991年全英最高2位)

youtu.be
イギリスのハウス・ユニット。「海外特派員発表」のテロップや、フラッシュで浮かび上がる日本語が出てきます。


昔、意味不明な日本語のプリントされたTシャツが、外国人に人気だというニュースがありました。個人的に着たいとは思わないデザインでしたが、日本人と外国人では、日本語表示に対する感覚が違うのでしょうね。

BGMとして使える曲②♬

◆今回は、仕事や受験勉強もスムーズにはかどるBGMとして使える曲第二弾(トランス編)を紹介します。◆

【DJ Sakin & Friends - Protect Your Mind (Braveheart)】(邦題)DJサキン& フレンズ「プロテクト・ユア・マインド」(1999年全英最高4位)

youtu.beトルコ系ドイツ人のトランス音楽プロデューサー。ケルト音楽っぽい雰囲気から、疾走感のあるサウンドに切り替わります。

 

【Darude - Sandstorm】(邦題)ダルード「サンドストーム」(2000年全英最高3位)

youtu.beフィンランド出身のディスクジョッキー。多くのプロスポーツ選手のテーマ曲として使われています。動画のストーリーも、意外な展開で楽しめます。

 

Robert Miles - Children】(邦題)ロバート・マイルズ「チルドレン」(1996年全米最高21位 全英最高2位)

youtu.beスイス出身イタリア育ちの、トランス作曲家、プロデューサー、DJ。この曲は、どこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。


テレビ番組のBGMでもよく使用されるトランスですが、テンポがはやく、追われるような感じなので、作業効率が上がりそうですね。

ジャングルに行った気分になれる曲♬

◆今回は、ジャングルに行った気分になれる曲を紹介します。◆

【Airscape - Amazon Chant】(邦題)エアスケープ「アマゾン・チャント」(1998年全英最高46位)

youtu.beベルギーのトランス音楽作曲家。ジャングルの雰囲気をトランスにすると、ずいぶんさわやかにになりますね。

 

【Morris Day and The Time - Jungle Love】(邦題)モーリス・デイ&ザ・タイム「ジャングル・ラブ」(1995年全米最高20位)

youtu.beアメリカのファンク・バンド。プリンスが84年にプロデュースした映画「パープル・レイン」で起用されています。鳥の雄叫びのような声から始まる曲で、随所に原住民のような掛け声が入っています。

 

【Baltimora - Tarzan Boy】(邦題)バルティモラ「ターザン・ボーイ」(1986年全米最高13位 1985年全英最高3位)

youtu.beイタリアのディスコ・ダンスグループ 。ターザンのような叫びも多用され、ジャングル感満載の曲です。


観光でジャングルに行く方は少ないと思いますが、小さい頃から刷り込まれたジャングルのイメージは世界共通ですね。

ボクシングPV♬

◆「コロナに打ち勝った証しに・・・」という発言がありますが、現実的にはなかなか難しそうです。今回は、気持ちだけでも勝てるように、ボクシングPVを紹介します。◆

【Justin Bieber - Anyone】(邦題)ジャスティン・ビーバー「エニワン」(2021年全米最高6位 全英最高4位 2021/1/23付暫定)

youtu.beカナダのポップミュージシャン、俳優、シンガーソングライター。生卵を飲んで頑張る挑戦者ジャスティン。タイトルマッチでダウンしますが、さすがにこれで終わりませんよね!?

 

【Imagine Dragons - Believer】(邦題)イマジン・ドラゴンズ「ビリーバー」(2017年全米最高4位 全英最高42位)

youtu.beアメリカのロックバンド。ボーカルであるダン・レイノルズが、過去の病気の経験から作られた自己啓発的な曲だそうです。シンプルで力強いサウンドが、PVとよく合っています。

 

【Gabrielle - Rise】(邦題)ガブリエル「ライズ」(2000年全英最高1位)

youtu.beイギリスのシンガーソングライター。挑戦者がダウンして、そこから立ち上がるまでのやり取りがメイン。見ていて、一緒に応援したくなるPVです。


本当にコロナに勝ったと言える時が来るのは、いつになるのでしょうね。

文章のようなグループ名♬

◆今回は、文章のようなグループ名の曲を紹介します。◆

【Curiosity Killed The Cat - Down To Earth】(邦題)キュリオシティ・キルド・ザ・キャット「ダウン・トゥ・アース」(1986年全英最高3位)

youtu.beイギリスのポップ・グループ 。グループ名は、イギリスのことわざ「好奇心は猫を殺す」から来ています。ソウルフルな感じがいいですね。

 

Everything But The Girl - Missing】(邦題)エヴリシング・バット・ザ・ガール「ミッシング」(1996年全米最高2位 1995年全英最高3位)

youtu.beイギリスの2人組バンド。グループ名は「女の子以外は何でも」という意味で、大学の近くにあった家具や雑貨を扱う店の名前(女の子以外は何でも売っているという意味の名前)から取られたようです。

 

【Johnny Hates Jazz - Shattered Dreams】(邦題)ジョニー・ ヘイツ・ジャズ「シャタード・ドリームス」(1988年全米最高2位 1987年全英最高5位)

youtu.beイギリスのポップバンド。バンド名は、メンバーの友人のジョニーが、ジャズが嫌いだったからということで付けられたようです。名曲ですね。


昔のグループですが、こういった遊び心のあるグループ名は、たまに思い出したりするものです。

ラジオでよく流れていたなつかしの曲①♬

◆今回は、ラジオでよく流れていたなつかしの曲を紹介します。◆

【The Brand New Heavies - Dream On Dreamer】(邦題)ブラン・ニュー・ヘヴィーズ「ドリーム・オン・ドリーマー」(1994年全英最高15位)

youtu.beイギリスのアシッドジャズ、ファンクグループ。軽快なダンスナンバー。数々のヒット曲がありますが、当時、ラジオやCDショップなどで、よく流れていた印象があります。

 

【You & I - We Are The Love】(邦題)ユー・アンド・アイ「ユー&アイ」(1981年)

youtu.beアイスランドの男女2人組のデュオ。アーティスト名、邦題がどちらも「ユー・アンド・アイ」(実際の邦題は「ユー&アイ」)の珍しい曲として記憶していました。某ラジオベストテン番組で、しばらく1位だったと思います。

 

Tom Tom Club -- Wordy Rappinghood】(邦題)トム・トム・クラブ「おしゃべり魔女」(1981年全英最高7位)

youtu.beアメリカのニュー・ウェイヴ・バンド。タイプライターの音から始まり、意味の分からない言葉を発している、ちょっと風変わりな曲です。


昔からのラジオファンなら、たぶんなつかしいと思う曲があるのではないかと思います。

邦題のネーミングがステキな曲♬

◆今回は、邦題のネーミングがステキな曲を紹介します。◆

【Ray Parker Jr. - I Still Can't Get over Loving You】(邦題)レイ・パーカー・ジュニア「I・STILL・愛してる」(1984年全米最高12位)

youtu.beアメリカのR&B、ソウル・ミュージシャン、ギタリスト、歌手、セッション・ミュージシャン。【I・STILL・愛してる】単なるダジャレです。空耳アワーに出てきそうな曲ですね。

 

Aerosmith - Walk This Way】(邦題)エアロスミス「お説教」(1977年全米最高10位)

youtu.beアメリカのロックバンド。【お説教】まだエアロスミスを知らなかった当時、FM雑誌の番組欄でひときわ目立つタイトルでした。時代もあったのでしょうが、曲のイメージとはずいぶん違いますね。

 

【Sara Bareilles - Love Song】(邦題)サラ・バレリス「こんなハズじゃなかったラヴ・ソング」(2008年全米最高4位 全英最高4位)

youtu.beアメリカのシンガー・ソングライター、ピアニスト、女優。【こんなハズじゃなかったラヴ・ソング】レコードレーベルに、ラヴ・ソングを書くように言われるも、なかなかはかどらなかった時の状況を書いた歌だそうです。普通のラブソングだと思っていましたが、ちょっと曲のイメージが変わりました。


音楽ソースがレコードやCDの時代は、邦題もユニークなものが多かった気がします。ネット時代ではあまり必要性がなくなったのでしょうね。