暇つぶしに洋楽でも 1st ♬

思いついたテーマで書いています

幻想的な曲♬

◆今回は、幻想的な曲を紹介します。◆

【Boston More Than a Feeling】(邦題)ボストン「宇宙の彼方へ」(1976年全米最高5位 1977年全英最高22位)

youtu.beアメリカのロックバンド。当時は、トム・ショルツのギター・ワークに、もの凄い感動を覚えました。2枚目のアルバム以降、なかなかニューアルバムが発売されず、ずいぶん待ち遠しかった記憶があります。

 

【Jean-Michel Jarre - Oxygene, Pt. 4】(邦題)ジャン・ミッシェル ・ジャール「オキシジェン, Pt. 4」(1977年全英最高4位)

youtu.beフランスのシンセサイザー奏者。アルバムは「幻想惑星」というタイトルがついていますが、曲単位で聞くよりアルバムを通して聞くほうが、そのコンセプトを体感できると思います。

 

【10cc - I'm Not In Love】(邦題)10cc「アイム・ノット・イン・ラヴ」(1975年全米最高2位 全英最高1位)

youtu.be
イギリスの4人組ロックバンド。個人的には幻想的と言ったら、この曲を外せないです。重厚感のあるコーラスが、幻想的な空気を作り出しています。


これらの曲をイヤホンで聞きながら、眠りにつくこともありました。

昔の人が出ています♬

◆今回は、原曲を歌っていた人が登場するリメイク曲を紹介します。◆

【Eddie Money - Take Me Home Tonight/Be My Baby】(邦題)エディ・マネー「 テイク・ミー・ホーム・トゥナイト/ビー・マイ・ベイビー」(1986年全米最高4位)

youtu.beアメリカのロック歌手、シンガーソングライター。ロネッツ「ビー・マイ・ベイビー」(1963年))のヴェロニカ・ベネットが、PVに登場します。

 

【Meck ft. Leo Sayer - Thunder In My Heart Again】(邦題)メック ft. レオ・セイヤー「サンダー・イン・マイ・ ハート・アゲイン」(2006年全英最高1位)

youtu.beイギリスのDJ。原曲は、レオ・セイヤー「サンダー・イン・マイ・ ハート」(1977年)。これは当時の曲を使っているようです。現代風ダンスミュージックになりました。

 

【Bus Stop feat. Carl Douglas - Kung Fu Fighting】(邦題)バス・ストップ feat. カール・ダグラス「カンフー・ファイティング」(1998年全英最高8位)

youtu.beイギリスの音楽ユニット。原曲は、カール・ダグラス「カンフー・ファイティング」(1974年)。ラップも入って、アップテンポなダンスミュージックになりました。


ダンスミュージックとしてリメイクされる曲が多いですが、昔のアーティストが出てくるのはうれしいものです。

ハードに生まれ変わったカバー曲♬

◆今回は、ハードに生まれ変わったカバー曲を紹介します。◆

Grand Funk Railroad - The Loco-Motion】(邦題)グランド・ファンク・レイルロード「ロコ・モーション」(1974年全米最高1位)

youtu.beアメリカのハードロック・バンド。原曲は、 リトル・ エヴァの曲 。誰もが知っているスタンダードナンバーです。

 

【The Stranglers - Walk On By】(邦題)ザ・ストラングラーズ「ウォーク・オン・バイ」(1978年全英最高2位)

youtu.beイギリスのロックバンド。原曲は、ディオンヌ・ワーウィックの曲ストラングラーズ初期のパンクロックから、ニューウェイブへの過渡期の曲です。

 

Van Halen - (Oh) Pretty Woman】(邦題)ヴァン・ヘイレン「オー・プリティ・ウーマン」(1982年全米最高12位)

youtu.beアメリカのハードロック・バンド。原曲は、ロイ・オービソンの曲 。昨年、ギタリストのエドワード・ヴァン・ヘイレンが亡くなったのも、記憶に新しいところです。ワイルドな感じに生まれ変わっています。


原曲が穏やかな曲が、ハードロック調になると、ずいぶん雰囲気が変わるものですね。

変わったサビの曲(節分ネタあり)♬

◆今年は、124年ぶりの2月2日の節分だそうです。今回は、変わったサビの曲(節分ネタあり)を紹介します。◆

【Lene Lovich - Lucky Number】(邦題)リーナ・ラヴィッチ「ラッキー・ナンバー」(1979年全英最高3位)

youtu.beイギリス系アメリカ人シンガーソングライター。奇声を発するようなサビが印象的な曲です。

 

【Wreckx-N-Effect - Rump Shaker】(邦題)レックスン・ エフェクト「ランプ・シェイカー」(1992年全米最高2位 全英最高24位)

youtu.beアメリカのヒップホップグループ。哀愁感漂うサックスの音色に、サビの「All I Wanna Do Is Zoom-Zoom-Zoom And A Boom-Boom」はハマりますね。

 

Devo - Peek A Boo】(邦題)ディーヴォ「ピーカブー」(1982年)

youtu.beアメリカのニューウェイブバンド。曲名の「ピーカブー」は、日本語の「いないいないばあ」 に当たる言葉だそうです。サビの部分で、後ろのパネルにが映し出されるのですが、ちょっとショボい節分ネタとして紹介してみました。


今年の節分はコロナの影響で、お寺などの豆まきイベントも中止になるようですが、そのかわり豪華な恵方巻が売れているようですね。

アニメーションPV(ダンスミュージック編)♬

◆今回は、アニメーションPV(ダンスミュージック編)を紹介します。◆

【Vengaboys - We're Going to Ibiza!】(邦題)ベンガボーイズ「イビサへいこう」(1999年全英最高1位)

youtu.beオランダのポップ・ミュージック・グループ。世界各地の都市を経由して、目的地のイビザ島に行くストーリー。ちょっとした旅行気分を味わえます。

 

【DB Boulevard - Point Of View】(邦題)DBブールヴァード「ポイント・オブ・ビュー」(2002年全英最高3位)

youtu.be
イタリアの音楽グループ。人物、町並みが段ボールで作られたようなアニメーションPV。車の運転シーンは、ハラハラドキドキしますね。

 

Junior Senior - Move Your Feet】(邦題)ジュニア・シニア「ムーヴ・ユア・フィート」(2003年全英最高3位)

youtu.beデンマークの二人組のユニット。ノリノリのダンスミュージック。昭和のアーケードゲームのようなPV。


2000年前後のアニメーションPVですが、ついストーリーの中に引き込まれてしまいそうな動画でした。

80年代洋楽のサンプリング曲♬

◆今回は、80年代洋楽のサンプリング曲を紹介します。◆

【Warren G - Regulate ft. Nate Dogg】(邦題)ウォーレン・G「レギュレイト ft. ネイト・ドッグ」(1994年全米最高2位 全英最高5位)

youtu.beアメリカのヒップホップMC、プロデューサー。サンプリング曲は、マイケル・マクドナルド「アイ・キープ・フォーゲッティン」。大人の落ち着いた雰囲気が、そのまま引き継がれています。

 

Nelly - N Dey Say】(邦題)ネリー「Nデイセイ」(2005年全英最高6位)

youtu.beアメリカのヒップホップMC、俳優。サンプリング曲は、スパンダー・バレエ「トゥルー」。話すように歌うネリーのラップは、心地いいですね。

 

Simply Red - Sunrise】(邦題)シンプリー・レッドサンライズ」(2003年全英最高7位)

youtu.be
イギリスのバンド。サンプリング曲は、ダリル・ホール&ジョン・オーツ「アイ・キャント・ゴー・フォー・ザット(ノー・キャン・ドゥー)」。どちらのアーティストも個性的なボーカルで、違った味わいがありますね。


個人的には80年代の曲に慣れ親しんでいるので、初めて聞いた時は懐かしいという感じでした。

ロボットが出るPV♬

◆今回は、ロボットが出るPVを紹介します。◆

【Dee D. Jackson - Automatic Lover】(邦題)ディー・ディー・ジャクソン「オートマチック・ラバー」(1978年全英最高4位)

youtu.beイギリスのシンガー。ロボットの声が主張しすぎるので、どんな曲か印象に残らないのが残念です。

 

Herbie Hancock - Rockit】(邦題)ハービー・ハンコック「ロックイット」(1983年全英最高8位)

youtu.beアメリカのジャズ・ピアニスト、作曲家、編曲家、プロデューサー。当時話題となった、ヒップホップ、スクラッチの先駆け的名作。PVも斬新です。

 

【Tornados - Robot】(邦題)ザ・トルネードス「ロボット」(1963年全英最高17位)

youtu.beイギリスのインストゥルメンタル・バンド。PVのコンセプトは、ロボットと一般女性が恋に落ちるということなんでしょうか?突っ込みどころ満載の動画です。


現在のロボットは、人の代わりにいろいろな仕事をしてくれるイメージが強いですが、昔のロボットはただ歩いたり、あいさつするだけで驚いたものですよね。