暇つぶしに洋楽でも 1st ♬

思いついたテーマで書いています

日本語の入った曲②♬

◆今回は、日本語の入った曲第二弾を紹介します。◆

Kraftwerk - Dentaku】(邦題)クラフトワーク「電卓」(1981年全英最高39位)

youtu.beドイツの電子音楽グループ。当時、テレビでもBGMとして使用されていました。「僕は音楽家 電卓片手に 足したり 引いたり 操作して 作曲する このボタン押せば 音楽奏でる」と言っています。

 

【Styx - Mr. Roboto】(邦題)スティクス「ミスター・ロボット」(1983年全米最高3位)

youtu.beアメリカのロック・バンド。「どうもありがとう ミスターロボット また会う日まで どうもありがとう ミスターロボット 秘密を知りたい」と歌い始めます。間奏部分では、どういうわけか「ありがとう」が「ありがっと」と発音しています。

 

John Lennon - Aisumasen (I'm Sorry)】(邦題)ジョン・レノン「あいすません」(1973年)

youtu.beイギリスのシンガーソングライター、 ギタリスト。「あいすいません あいすいません ヨーコ(さん)」と歌っていますが、どういうわけかタイトルは、「Aisumasen(あいすません)」となっています。


日本人が英語を発音するよりも、外国人が日本語を発音するほうが難しそうですね。

バイオリンの演奏から始まる曲♬

◆今回は、バイオリンの演奏から始まる曲を紹介します。◆

Electric Light Orchestra - Sweet Talkin' Woman】(邦題)エレクトリック・ライト・オーケストラ「スウィート・トーキン・ウーマン」(1978年全米最高17位 全英最高6位)

youtu.beイギリスのロック・バンドで、通称「ELO」。メロディーラインがとても美しい曲です。

 

【Clean Bandit - Rather Be ft. Jess Glynne】(邦題)クリーン・バンディット「ラザー・ビー feat. ジェス・グリン」(2014年全米最高10位 全英最高1位)

youtu.beイギリスのエレクトロ・グループ。PVは、築地市場など日本で撮影されたものです。いろいろな場面で、グループのロゴを形作ったものが出てきます。

 

【Dexys Midnight Runners - Come On Eileen】(邦題)デキシーズミッドナイト・ランナーズ「カモン・アイリーン」(1983年全米最高1位 1982年全英最高1位)

youtu.beイギリスのポップバンド。バンジョーフィドルを使用し、ケルト風の楽曲になっています。一度聞いただけで耳に残る曲です。


バイオリンの音は、高音でメロディーもはっきりと主張するので、耳に残りやすい曲が多いですね。

フラッシュモブPV♬

◆今回は、フラッシュモブPVを紹介します。◆

【Kiesza - Hideaway】(邦題)カイザ「ハイドアウェイ」(2014年全英最高1位)

youtu.beカナダのシンガー・ソングライター、ダンサー。通行人を装ったキャストたちが、入れ替わりで踊るといった内容。かなりの体力を使いそうですね。

 

【Nadia Rose - Skwod】(邦題)ナディア・ローズ「スクワッド」(2017年)

youtu.beイギリスのラッパー。アディダスのトレーニングウェアを着たダンサーが、両脇からどんどん増えていくPV。ユニークで可愛らしいです。

 

Kelly Clarkson - Stronger (What Doesn't Kill You)】(邦題)ケリー・クラークソン「ストロンガー (ホワット・ダズント・キル・ユー ) 」(2012年全米最高1位 全英最高8位)

youtu.beアメリカの歌手。各モニターに映し出されたダンサーたちが、最後に大広場に集結して踊るPV。力強い振り付けで、見ているだけで元気が出そうです。


通行人のふりをしたダンサーが、プロポーズのアシストをする演出が、一時流行っていましたね。

顔が超アップのPV♬

◆今回は、顔が超アップのPVを紹介します。◆

Phil Collins - In The Air Tonight】(邦題)フィル・コリンズ「夜の囁き」(1981年全米最高19位 全英最高2位)

youtu.beイギリスのミュージシャン。ジェネシスのドラマー。全体の2/3くらいが、顔が全面に出ています。

 

【Sinéad O'Connor - Nothing Compares 2U】(邦題)シネイド・オコナー「ナッシング・コンペアーズ・トゥー・ユー」(1990年全米最高1位 全英最高1位)

youtu.beアイルランドのミュージシャン。原曲は、プリンスの曲 。冒頭、長い間奏、エンディング以外は顔が全面に出ています。後半で涙を流すシーンもあり、インパクトのあるPVです。デビュー当時から過激な言動や、大きな物議を醸す騒動があったりと、注目を浴びることが多いアーティストです。

 

Maroon 5 - Memories】(邦題)マルーン5「メモリーズ」(2020年全米最高2位 2019年全英最高5位)

youtu.beアメリカのロックバンド。 アダム・レヴィーン(ボーカル)の顔しか出ていない動画で、少しずつ引きのアングルになります。シンプルですが、心に沁みるいい曲です。


どれくらいお金がかかっているのだろうと思うPVもありますが、こういった顔だけの動画もインパクトがあっていいですね。

ラジオでよく流れていたなつかしの曲②(80年代前半)♬

◆今回は、ラジオでよく流れていたなつかしの曲第二弾を紹介します。◆

【Marty Balin - Hearts】(邦題)マーティ・バリン「ハート悲しく」(1981年全米最高8位)

youtu.beアメリカのミュージシャン/シンガー・ソングライター。「ジェファーソン・エアプレイン」の創始者。歌い方も特徴的で、哀愁感漂う曲です。

 

【Junior - Mama Used To Say】(邦題)ジュニア「ママ・ユースト・トゥ ・セイ」(1982年全英最高7位)

youtu.beイギリスのシンガー・ソングライター。当時は、あまり好きな曲ではなかったのですが、時がたってラジオで流れると懐かしいと感じるようになっていました。

 

【REO Speedwagon - In Your Letter】(邦題)REOスピードワゴン「涙のレター」(1981年全米最高20位)

youtu.beアメリカのロック・バンド。ラジオで毎日のようにかかっていました。メロディーラインが、いかにも日本人受けしそうな曲です。


個人的に、ラジオを聞き始めたころの曲で、流れる曲すべてが新鮮な感じでした。

分身が登場するPV♬

◆今回は、分身が登場するPVを紹介します。◆

Madonna - Frozen】(邦題)マドンナ「フローズン」(1998年全米最高2位 全英最高1位)

youtu.beアメリカのシンガーソングライター、女優。2人の分身が現れます。マドンナの妖艶な雰囲気がいいですね。

 

【Amii Stewart - Knock On Wood】(邦題)エイミー・スチュワート「ノック・オン・ウッド」(1979年全米最高1位 全英最高6位)

youtu.beアフリカ系米国人シンガー、ダンサー、女優。原曲は、エディ・フロイドの曲クジャクのような映像加工で、時代を感じさせるPVです。

 

George Michael, Mary J. Blige - As】(邦題)ジョージ・マイケル&メアリー・J. ブライジ「アズ」(1999年全英最高4位)

youtu.beイギリスのシンガーソングライターのジョージ・マイケルと、アメリカのR&B歌手、女優のメアリー・J. ブライジとのデュエット曲。原曲は、スティーヴィー・ワンダーの曲 。2人の分身が、数え切れないほど大勢で、歌って踊っています。

 


こういったPVを見ると、時代によって映像技術のレベルの違いが分かりますね。

男女混合兄弟バンド♬

◆今回は、男女混合兄弟バンドを紹介します。◆

【Echosmith - Cool Kids】(邦題)エコスミス「クール・キッズ」(2014年全米最高13位 2015年全英最高17位)

youtu.beアメリカのインディーポップバンド。長男ジェイミー(ギター)、長女シドニー(ヴォーカル/キーボード)、二男ノア(ヴォーカル/ベース)、三男グレアム(ドラムス)の4人組。なかなか耳あたりのいい曲で今後が楽しみだったのですが、解散してしまったようです。

 

The Corrs - Dreams】(邦題)ザ・コアーズ「ドリームス」(1998年全英最高6位)

youtu.beアイルランド出身のフォーク・ロック・バンド。長男ジム(ギター、キーボード、ピアノ)、長女シャロン(ヴァイオリン、バックボーカル)、次女キャロライン(ドラムス、バウローン、タンバリン、ピアノ、バックボーカル)、三女アンドレア(ヴォーカル、ティン・ホイッスル)の4人組。原曲は、フリートウッド・マックの曲スティーヴィー・ニックスのハスキーボイスもいいですが、ケルト風ドリーミスも爽やかでいいですよ。

 

【The Band Perry - If I Die Young】(邦題)ザ・バンド・ペリー「イフ・アイ・ダイ・ヤング」(2011年全米最高14位)

youtu.beアメリカのカントリー・ミュージック・バンド。長女キンバリー (リード・ボーカル、ギター、ピアノ)、長男リード (ベース・ギター、バック・ボーカル)、次男ニール (マンドリン、ドラム、アコーディオン、バック・ボーカル) の3人組。近くの農村地帯をドライブするのに、よく合う曲でした。


兄弟でも仲の悪い(オアシスなど)バンドもありますが、今回紹介したバンドは仲よさそうに見えます(実際はわかりませんが)。