邦題のネーミングがステキな曲♬
◆今回は、邦題のネーミングがステキな曲を紹介します。◆
【Ray Parker Jr. - I Still Can't Get over Loving You】(邦題)レイ・パーカー・ジュニア「I・STILL・愛してる」(1984年全米最高12位)
youtu.beアメリカのR&B、ソウル・ミュージシャン、ギタリスト、歌手、セッション・ミュージシャン。【I・STILL・愛してる】単なるダジャレです。空耳アワーに出てきそうな曲ですね。
【Aerosmith - Walk This Way】(邦題)エアロスミス「お説教」(1977年全米最高10位)
youtu.beアメリカのロックバンド。【お説教】まだエアロスミスを知らなかった当時、FM雑誌の番組欄でひときわ目立つタイトルでした。時代もあったのでしょうが、曲のイメージとはずいぶん違いますね。
【Sara Bareilles - Love Song】(邦題)サラ・バレリス「こんなハズじゃなかったラヴ・ソング」(2008年全米最高4位 全英最高4位)
youtu.beアメリカのシンガー・ソングライター、ピアニスト、女優。【こんなハズじゃなかったラヴ・ソング】レコードレーベルに、ラヴ・ソングを書くように言われるも、なかなかはかどらなかった時の状況を書いた歌だそうです。普通のラブソングだと思っていましたが、ちょっと曲のイメージが変わりました。
音楽ソースがレコードやCDの時代は、邦題もユニークなものが多かった気がします。ネット時代ではあまり必要性がなくなったのでしょうね。